本ウェブサイトでは、スタイルシートを使用しております。このメッセージが表示される場合には、スタイルシートをoffにされている、またはブラウザが未対応の可能性があります。本来とは異なった表示になっておりますが、掲載している内容に変わりはありません。

以下のリンクより、本文へジャンプができます。

  • 2014.02.27
    会計・税務
    平成26年3月より社会保険の料率が改定されます
最新の「社会保険料率の一覧表」をお知らせします。
人件費予算の参考にして下さい。
平成26年度の協会けんぽの健康保険・介護保険、雇用保険、一般拠出金の料率が発表になりましたのでお知らせいたします。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/sb3130/h26/260220
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shared/hokenryouritu/h26/noukoku/13toukyou.pdf (東京の保険料額表)
◆平成26年度の雇用保険料率は据え置きです。
◆平成26年4月1日から一般拠出金率が改定されます。
  (現行)0.005% → 0.002%

◆協会けんぽの健康保険料率は据え置きですが、
介護保険料率は下記のように変更となります。
  介護保険料 (現行)1.55% → 1.72%


◆平成26年度 料率一覧表

※こちらは、協会けんぽの料率になります。
健保組合は料率が異なりますので、各自ご確認ください。
また、労災保険はその他各種事業の料率になります。


【注釈】
①②協会健保の料率です。毎年3月分(4月納付分)より改定になります。
   健保組合に加入している場合、改定のタイミングおよび料率は、各組合により異なります。

③厚生年金保険のみ加入の料率です。通常、毎年9月分(10月納付分)より改定になります。
   現在の法律では、平成29年9月まで毎年、全体で0.354%(事業主0.177%・被保険者0.177%)ずつ上がりますが、
18.3%(事業主9.150%・被保険者9.150%)で打ち止めになることが決まっています。
 厚生年金基金に加入している場合は、各基金により異なります。

④事業の種類に関係なく全額事業主負担です。
 改定は随時です。前回の改定は平成24年4月でした。(H24.3まで) 0.13% → (H24.4以降) 0.15%

 
⑤一般の事業の料率です。
毎年4月に確認が必要ですが、今年度は改定ありません。

⑥その他各種事業の料率です。
労災保険率は事業の種類により0.25%~8.9%と大きく異なります。
 毎年4月に確認が必要です。(前回の改定:平成24年4月1日)

⑦アスベスト健康被害者の救済費用に充てられるもので事業の種類に関係なく全額事業主負担です。


(文責---中山)


PAGE TOP 

PAGE TOP 

HOME